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今回はデスクトップ型パソコンに拡張ボードを取り付けるという特集サイトを作成してみました。

 

近年複雑化する規格や形状など、我々は仕事としているので理解していますが、お客様がご購入しようとするとすごく複雑で面倒ですよね。

 

最近、当社でもそのようなご質問を多くなってきている事から、少しでも理解への近道になればと思い特集を組んでおります。

 

なお、本特集は不定期に情報を更新していき、始めての方でも、トライしてみようと思って頂ければいう形になるように頑張って参ります。

 

■PCI と PCI Expressは違うもの?

⇒はい。異なります。両用というのはなくそれぞれのスロットに合わせた製品が多数存在します。

 

このように大きさ(長さ)が全然異なります。

なお、PCI Expressにはx1(カケイチ)やx4(カケヨン)x16(カケジュウロク)などPCI Expressの中でも、さらに形状の種類があります。

インターフェース(ポートを増設するボード)は主にPCI Express x1が多く、ここではPCI Express x1の写真を用いています。

 

また、色はパソコン(マザーボード)によっても異なり、まれに色別で特別な機能があったりします・・・。

 

従来のパソコンから搭載されているPCIスロット。

10年以上愛されてきた規格で今のパソコンにも多く搭載されています。
ただ近年は非搭載もあり、替わりにPCI Expressスロットを搭載している場合もございます。

 

 

 

PCI Expressスロットの方が小さいですが こちらの方が転送速度が速く、新しく出来た規格です。
近年のパソコンにはこちらのスロットが標準化されつつ あります。小さいのでボードも小さく出来ますし 転送速度が速く、今後の増設ボードはこちらがメイン となっていきます。

 

 

これらスロットの搭載数や形状はご利用のパソコンの取扱説明書やパソコンの仕様ページに表記されています。

※これらスロットを搭載していないパソコンもございます。必ずご利用のパソコンをご確認下さい。

確認したら、どの形状が搭載出来るか?お解り頂けます。

そしてどんなポートを増やしたいか?を確認すれば既存のパソコンに新しいポートを増やせます。

 

例えば下記のようなメリットがございます。

 

●USBポートが足らなくてUSBハブで増設している。ハブもハブに付けるACアダプタもジャマ。

⇒そんな場合、該当の拡張ボードを接続する事で、パソコンの背面にUSBポートが増えちゃいます。

 

●あのポートが欲しいけど、私のパソコンにはない。

⇒そう。そんな時、拡張ボードがあれば便利なんです。パソコンを買い替える必要がなくなるのでコスト削減出来ますね。

 

■拡張ボードなんて、取り付けた事ないから解らない!怖い!

普通はそうですよね。私も10年前はそうでした。でも教えてもらったらこんな簡単な事なのかと・・・。

教えてくれる人がいればいいけど・・・という方の為、動画を作成しました。

 

パソコンの開け方はメーカーは機種により多種多様です。パソコンの取扱説明書をご確認下さい。

 

 

 

 

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